- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2018-03-04T06:01:14+09:00","","")
[[チュートリアル]]
#author("2018-03-08T01:21:38+09:00","","")
* 曲を作る際の注意点 [#i9f756f2]
DTMをする際の特別な注意事項はいくつかありますが、その点を細かく指摘するのはまた別の機会にしましょう。以下で幾つか挙げていきます。
必ずしも守る必要はありませんが、可能であればこれに従ったほうがよいでしょう。(ノートオンがクオンタイズされていないmidiを使用するとBMSの配置がずれるという既知のバグがあるので注意)←修正したぞ
BMS制作をするのであれば [[作曲 - BMS制作のすすめ - アットウィキ>https://www9.atwiki.jp/coolnaurl/sp/pages/16.html]] は必読です!
** 音切りの手間を抑えるために [#v6558229]
- オートメーションを使いすぎない
-- オートメーションは効果的に使い、ベロシティなどで代用できる箇所はオートメーションを使わないようにしましょう
-- ベロシティをフィルターのカットオフに割り当てるなど、工夫ができる場合もあります
** キー音の無闇な増加を防ぐために [#pddf632d]
- オートメーションを使った音が長く続く場合は、一部をBGMに回すなどしましょう
- ベロシティを無闇に使いすぎない(キー音が増加するのを防ぐため)
- ゲート(音の長さ)を揃える(キー音が増加するのを防ぐため)
** 音切りによって曲が変わってしまうことを防ぐために [#j6e8f5e9]
- クオンタイズする(ズレ譜面を作りたい場合でもせめて192分音符以下に抑えてクオンタイズしましょう)
- MasterのInsertにDynamics系エフェクトを挿さない
https://twitter.com/yuinore/status/916971270918438912
** Mid2BMS特有の弱点で困らないために [#ze9d5f61]
- FIR系イコライザを使用しない
-- LinearPhaseGraphicEQ
-- ReaFIR
* 曲を作る前に決めておくべき点 [#hd48e0c9]
- リバーブやディレイをBGMに含めるか、それともキー音に含めるか
- (随時加筆)
* 最後の仕上げ [#dc8cee8c]
- 音量は音割れしない程度に下げておきましょう
- マスターEQもしっかり掛けておきましょう
-- (FIRフィルタは基本的には使わないこと)